クレカ決済が簡単に導入できる魔法のアプリ「バンドルカード」
金欠でお金がなくても、買い物ができる魔法のアプリ「 バンドルカード 」。
審査不要&年齢制限なしで作れ、クレジットカード決済が利用できるようになるため、クレジットカードを持てない学生を中心に人気が高まっています。
10秒でわかるこの記事の概要
- バンドルカードは、審査&年齢制限無し、5分で作れる
- バンドルカードのメリット&デメリットを紹介
- バンドルカードのチャージ方法や支払い方法を紹介
ネットショッピングやその他のサービスでクレジットカードが決済が当たり前となった今、クレジットカードを持っていないとなかなか不便ですよね。
- クレジットカードが欲しいけど、審査で落ちてしまった…
- まだ学生だから利用申請すらできない…
と嘆いている人は多いと思います。
そんなあなたにおすすめしたいのが、 バンドルカード です。 バンドルカード とは、審査なし、年齢制限なしで作れるプリペイド式のVisaカードで、ネットショッピングやその他のインタネット上のサービスの他に、お店での支払いに利用できます。
この記事では、この バンドルカード の特徴やメリット・デメリット、申請方法から使い方までをご紹介します。
きっと、クレジットカードを持てなくて困っているあなたの助けになりますので、ぜひ最後まで読み進めてください。
バンドルカードの3つのおすすめポイント
1.審査不要・年齢制限なし
バンドルカード は、審査不要。年齢制限無しで作ることができます。
インターネット上のサービスの場合、クレジットカード決済しか対応していないものも多いため、クレジットカードを持てず、利用を諦めていた学生でも、そのようなサービスを利用できるようになります。
2.5分で発行、すぐ使える
バンドルカード は、スマホにアプリをダウンロードして、必要な情報を入力するだけで、すぐに使うことができます。
クレジットカードのように審査がないため、5分後には使えるので、今すぐ使いたい!というせっかちな人でも困りません。
3.手元にお金がなくても、後払いで利用できるポチッとチャージ
バンドルカードは、プリペイドカードですが、「ポチッとチャージ」という後払いに対応しています。
といった場合でも、ポチッとチャージを利用すれば、買い物ができちゃいます。
1ヶ月に1回、3000円〜20,000円を即チャージできるので、急な出費が必要なときの救世主になります。
>>ポチッとチャージのメリットやデメリットをチェック
バンドルカードのその他のメリットはこちら
バンドルカード概要:カードの種類、手数料など
表は横スクロールできます。見づらい場合は、スマホの画面を横にしてみてください。
カード種類 | バーチャル | リアル | リアル+(プラス) | |
入手方法 | アプリインストール後、 アカウント作成 | アプリで発行手続き | アプリで発行手続き | |
利用できるお店 | VISA加盟店 | |||
国内 | オンラインのみ | オンライン 実店舗 | オンライン 実店舗 | |
海外 | オンラインのみ | オンラインのみ | オンライン 実店舗 | |
利用できないお店 |
| 左記のお店から、
を除いたもの | ||
有効期限 | 5年 | |||
発行手数料 | 無料 ※原則再発行不可 | 300円 | 600円 | |
年会費 | 無料 | |||
口座維持費 | 無料 | |||
解約手数料 | 無料 ※ただし、残高はなくなります。 | |||
海外事務手数料 | 4.5% [※2] | |||
1回あたりのチャージ上限額 | 3万円 | 10万円 | ||
月間のチャージ上限額 | 12万円 | 200万円 | ||
有効期限内のチャージ累計額 | 100万円 | 上限無し | ||
残高の上限額 | 10万円 | 100万円 | ||
チャージの方法 |
| |||
端末の対応バージョン | iOS: 9.0以降、Android: 4.4以降 | |||
返金 | チャージしたお金の返金はNG | |||
購入した商品をキャンセルした場合は返金はOK |
バンドルカードには、バーチャルカード、リアルカード、リアルカード+(プラス)の3種類があります。
バーチャルカードとは、アプリ上で確認できる仮想のカード。リアルカード、リアルカード+は、通常のクレジットカードのように使えるプラスチックのカードです。
基本的な機能はいずれのカードも同じですが、チャージできる金額や発行手数料、使えるお店に違いがあります。
オンラインのみの利用の場合は、バーチャルカード。国内の店舗で買い物するならリアルカード。海外の店舗でも買い物するならリアルカード+(プラス)と覚えましょう。
バンドルカードのメリット&特徴
3つのおすすめポイントで紹介したこと以外にも、バンドルカードには以下のようなメリットがあります。
- クレジットカードを持っていなくても、クレジットカード決済ができる
- 使いすぎを防止できる
- 明細がすぐに確認できる
- 24時間いつでも、利用停止&再開ができる
それぞれ詳しく見ていきましょう。
クレジットカードがなくても、クレジットカード決済が使える
バンドルカードは、世界中のVISA加盟店で利用できます。
これにより、年齢や様々な理由でクレジットカードを持てなかった人でも、クレジットカード決済が必要なサービスを利用できるようになります。
例えば、メルカリです。クレジットカード決済を利用すれば、購入時手数料が発生しなくなり、無駄な出費を抑えられます。
ただし、VISA加盟店でも、利用できないお店もあるので要注意です。
プリペイド式なので、使いすぎを防止できる
バンドルカードは、プリペイドカードのため、原則チャージした分の金額しか利用できません。
クレジットカードのように、残高がない場合でも利用できるわけではないので、使いすぎを防止できます。
ただし、利用するお店やサービスによって、残額以上の利用ができてしまう場合もあるようなので、残額には要注意です。
また、ポチッとチャージのような後払いサービスを利用すると、上限はあるものの、現在手元にあるお金以上の買い物ができてしまうため、その点にも気をつけましょう。
明細がすぐに確認できる
利用状況は、バンドルカードアプリで確認できます。
チャージ金額や支払った金額が簡単に把握できるので、日々どれくらいのお金を使っているのか把握しやすく、これもまた使いすぎを抑制する機能の一つと言っていいでしょう。
アプリで24時間いつでも、利用停止&再開ができる
という場合でも安心。バンドルカードなら、アプリで簡単に利用の一時停止&再開手続きができます。
24時間365日対応しているので、落とし物が多い人でも安心して利用できますよ♪
バンドルカードのデメリット・残念なところ
メリットがいっぱいのバンドルカードですが、デメリットもあります。ここでは、それについて観ていきましょう。
使えないお店がある
VISA加盟店で利用できるバンドルカードですが、プリペイドカードの技術的な理由により、利用できないお店や、意図的に利用できないようにしているサービスがあります。
バンドルカードが利用できないお店
バーチャルカード | リアルカード | リアルカード+ |
---|---|---|
| 左記のお店から、
を除いたもの |
その他、バンドルカードが利用できないサービスは以下の公式ページをご確認ください
バンドルカードを利用した詐欺が発生している
匿名でTwitterを利用して、詐欺を働いている人がいるという情報が出回っています。
>>【母親必見!】名義借り契約や小学生も騙して儲ける酷い手口。
正しく利用すれば便利なバンドルカードですが、利用方法ば危険であるというのを裏付ける内容です。
ただし、クレジットカードも紛失や盗難にあった場合は、悪用される可能性もありますし、事前にこのような情報を知っていれば、対策ができます。
バンドルカードの情報は、誰にも教えないようにしましょう。
バンドルカードのチャージについて
チャージできる金額と単位
チャージの種類 | バーチャルカード | リアルカード | リアルカード+ | ||
---|---|---|---|---|---|
1回あたりのチャージ上限額 | 3万円 | 10万円 | |||
月間のチャージ上限額 | 12万円 | 200万円 | |||
有効期限内のチャージ累計額 | 100万円 | 上限無し |
バンドルカードにチャージできる料金は上記のとおり。また、チャージは1000円単位です。
チャージに必要な手数料
基本的にバンドルカードのチャージに手数料は発生しません。ただし、ドコモ払い、または、ポチッとチャージの場合は、チャージ手数料が発生します。
ドコモ払いの手数料
チャージ額 | チャージ手数料 |
1,000円〜4,000円 | 300円 |
5,000円〜100,000円 | 6.15% |
ポチッとチャージの手数料
チャージ額 | 手数料 |
3,000円 〜 10,000円 | 510円 |
11,000円 〜 20,000円 | 815z円 |
21,000円 ~ 30,000円 | 1,170円 |
31,000円 ~ 40,000円 | 1,525円 |
41,000円 ~ 50,000円 | 1,830円 |
ドコモ払いとポチッとチャージはどっちがお得?手数料比較
上記の情報をもとに、ドコモ払いとポチッとチャージでチャージした場合、どちらがお得なのか比較してみました。
チャージ額 | 手数料 | |
---|---|---|
ドコモ払い | ポチッとチャージ | |
3,000円 | 300円 | 510円 |
5,000円 | 308円 | 510円 |
10,000円 | 615円 | 510円 |
20,000円 | 1,230円 | 815円 |
50,000円 | 3,075円 | 1,830円 |
5,000円までのチャージの場合は、ドコモ払いがお得。6,000円以上の場合は、ポチッとチャージが手数料が安くてお得という結果になりました。
バンドルカードの実際のチャージ方法
バンドルカードには様座なチャージ方法がありますが、ここでは利用率が高いと思われる、ポチッとチャージとコンビニでのチャージ方法について紹介します。
ポチッとチャージの使い方
ポチッとチャージでのチャージ方法
以上の9手順でポチッとチャージの手続きは完了です。ただし、ポチッとチャージは後払いのチャージ方法のため、定められた期間内に、任意の方法で支払いを済ませないといけません。
それでは、ポチッとチャージの支払い方法をみていきましょう。
ポチッとチャージの支払い方法
ポチッとチャージの支払い方法に、コンビニを選択した場合は、次項で紹介するコンビニチャージの手順と同様の手順で支払いができます。
コンビニでのチャージ方法
リアルカード&リアルカード+の発行方法
リアルカード&リアルカード+は、アプリを使って発行手続きを行います。手順は簡単で5分もあればできるので、以下の手順に従ってやってみてください。
画像は、リアルカード+の発行手続きですが、リアルカードの場合もほぼ同様なので、読み替えてご利用ください。
バンドルカードについてよくある質問
バンドルカードを使ったら、請求書が家に来ることはあるの?
通常、請求書が家に来ることはありません。
バンドルカードの請求や明細については、アプリまたは登録しているメールで通知されます。ただし、バンドルカードを使ったお店やサービスから明細や納品書が届く可能性はあります。
たとえば、バンドルカードを使って、オンラインショップで商品を購入した場合など。
リアルカードを発行したら、バーチャルカードの残高はどうなるの?
リアルカードが届いた際に、有効化することで、バーチャルカードとリアルカードが連動され、残高が引き継がれます。
事前に持っていた残高がなくなるようなことはないので、安心してください。
チャージした金額の返金(現金化)はできるの?
バンドルカードにチャージしたお金は、返金して現金化することはできません。
支払いをキャンセルした場合の返金と期間ってどのくらい?
商品の購入をキャンセルした場合は、ちゃんと返金(残高が戻る)されます。返金までの期間は、46日間です。
クレジットカードのように分割払いってできるの?
残念ながら、バンドルカードでは、クレジットカードのような分割払いはできません。
暗証番号はいらないの?
バンドルカードには、ICチップが搭載されておらず暗証番号はありません。そのため、暗証番号の入力が必要なお店では支払いに利用できません。
まとめ
クレカがない人に朗報。バンドルカードなら、審査・年齢制限なしで5分で発行のまとめ!
- バンドルカード は審査、年齢制限無しで使えるプリペイドカード。
- クレジットカードがなくても、クレジットカード決済が導入できる
- オンラインのみで利用するならバーチャルカード
- 実店舗でも使うならリアルカードorリアルカード+
バンドルカードは、クレジットカードを持っていなくても、クレジットカード決済が使えるようになる便利なカードです。審査や年齢制限なしで利用できるので、未成年や学生にもおすすめ。
お伝えしたメリットとデメリットをしっかりと理解して利用すれば、便利なので、ぜひりようしてみてください。