10秒でわかるこの記事の概要
- DAZNは、クレジットカードなしでも利用できる
- クレジットカードがない人でも、DAZNに登録する5つの方法を紹介
年間10,000試合以上が見放題のスポーツ専門動画配信サービス「 DAZN(ダゾーン)
」。
独占配信のスポーツもあるため、一度は使ってみたいと思ったことがある人も多いのではないでしょうか。
一方で、「クレジットカード持ってないし、登録できないかも…」と利用を諦めている人もいると思います。
でも安心してください。 DAZN(ダゾーン)
はクレジットカードがなくても利用できます。
この記事では、クレジットカードなしで DAZN(ダゾーン)
を利用する5つの方法と、それぞれのメリット・デメリットを合わせて紹介します。
DAZN
130種類スポーツコンテンツを年間10,000試合以上も配信する、スポーツ好きのための動画配信サービス(VOD)。それが DAZN(ダゾーン)
です。
Jリーグ、欧州サッカー、プロ野球、メジャーリーグ、テニス、総合格闘技、NFLなど人気スポーツ以外にも、様々なスポーツをライブ配信、またはオンデマンドで配信中。
現在配信中の作品は、公式サイトの番組表からいつでも確認可能!
> DAZN(ダゾーン)
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初めての利用なら1ヶ月無料でお試しできるトライアル実施中で、好きなときにいつでも簡単に解約可能です。

クレジットカードを持っていない人でも、DAZNを利用できる5つの方法
クレジットカードなしで DAZN(ダゾーン)
を利用するには、以下の5つの方法があります。
- DAZNチケット
- DAZNプリペイドカード
- PayPal決済
- iTunes決済
- DAZN年間視聴パス(Jリーグのみ)
それでは、それぞれの支払い方法を使った場合のメリット・デメリットをみていきましょう。
DAZNチケットを利用する場合
DAZNチケットは、コンビニで購入できる DAZN(ダゾーン)
専用のプリペイド式チケットで、典等端末を操作し、支払いをすませることで利用できるようになります。
DAZNチケットを利用する場合のメリット
DAZNチケットは、ローソンのLoppiをはじめとする様々なコンビニの店頭端末で購入できるため、後述するDAZNプリペイドカードを取り扱っていないコンビニでも入手することができます。
DAZNチケットを購入できるコンビニは以下の通り。
- ローソン:Loppi
- セブンイレブン:マルチコピー機
- ファミリーマート:ファミポート
- サークルK・サンクス:Kステーション
また、1ヶ月単位で支払いを行い、自動更新もされないため、決まった期間だけ集中して利用したいという人におすすめです。
DAZNチケットを利用する場合のデメリット
DAZNチケットは、1ヶ月単位でしか購入できないのがデメリットです。
また自動更新もされないため、継続して利用したい場合は、毎回コンビニまで行く必要があるので、それを面倒だと思う人のはおすすめしません。
DAZNプリペイドカードを利用する場合
DAZNプリペイドカードは、文字通り事前支払い式の DAZN(ダゾーン)
専用のカードで、1ヶ月、3ヶ月、5ヶ月の3種類があります。
コンビニや家電量販店で購入できるので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。
DAZNプリペイドカードを利用する場合のメリット
DAZNプリペイドカードのメリットは、近くのコンビニで簡単に購入できるというところです。
また、DAZNチケット異なり、3ヶ月分、5ヶ月分とまとめて購入できるため、何度も購入する手間を省きたい人におすすめです。
DAZNプリペイドカードを利用する場合のデメリット
最大5ヶ月分の購入ができるため、DAZNチケットよりは購入頻度が少なく便利ですが、やはり自動更新はできません。
継続して毎月利用したい場合は、これから紹介するその他の支払い方法を利用することをおすすめします。
PayPal決済を利用する
PayPal は、世界的に有名な決済サービスで、銀行口座を登録することで料金の支払いや受け取りを行うことができます。
PayPal決済を利用する場合のメリット
PayPal による支払いは、登録した銀行口座からの引き落としとなるため、擬似的な口座振替で DAZN(ダゾーン)
を利用できます。
また PayPal は、対応しているサービスが多く、海外のサービスでも利用できることが多いので、世界中のWebサービスを利用する予定がある人におすすめです。
PayPal決済を利用する場合のデメリット
初めて利用する場合は、 PayPal のアカウントを作る手間がある。それが唯一のデメリットかもしれません。
ただし、5分もあればアカウントを作成でき、様々なサービスで利用できるので、作っておくと便利です。
iTunes決済を利用する
AppleのiTunes決済でも DAZN(ダゾーン)
を利用することができます。
iTunes決済を利用する場合のメリット
iTunes決済には、コンビニや家電量販店で購入できるiTunesカードを利用できます。
銀行口座を登録する必要がなく、誰でも手軽に購入でき、他のアプリの購入にも利用できるので、有料アプリをよく購入する人におすすめです。
iTunes決済を利用する場合のデメリット
iTunesカードを使ってiTunes決済を利用している場合、気がついたら残高がなくなっているという可能性があり、急に DAZN(ダゾーン)
を利用できなくなることもあります。
そのため、常に残高に注意する必要があります。
DAZN年間視聴パス(Jリーグのみ)
Jリーグに限っては、年間視聴パスで DAZN(ダゾーン)
を利用できます。
DAZN年間視聴パスを使う場合のメリット
Jリーグのオンラインストアなどで購入できるDAZN年間視聴パスは、売上の一部が購入したクラブの運営費に当てられるため、自分が好きなクラブに出資し、試合を楽しむことができます。
DAZN年間視聴パスを使う場合のデメリット
DAZN年間視聴パスは、Jリーグ専用のため、 DAZN(ダゾーン)
で配信しているその他のスポーツを視聴することができません。
Jリーグ以外も見たいという場合は、DAZNプリペイドカードを利用しましょう。
クレジットカードなしでDAZNを利用するおすすめの方法は、DAZNプリペイドカード
クレジットカードなしで DAZN(ダゾーン)
を利用する5つの方法を紹介しましたが、個人的に一番おすすめなのは、DAZNプリペイドカードを利用する方法です。
DAZNプリペイドカードは、コンビニで気軽に購入でき1ヶ月、3ヶ月、5ヶ月とまとめ購入することも可能。また、自動更新されないため、決まった期間だけ集中して使うこともできます。
まとめ
DAZNにクレジットカードなしで登録する5つの方法のまとめ!
- DAZN(ダゾーン)
をクレジットカードなしで利用する方法は、DAZNチケット、DAZNプリペイドカード、PayPal決済、DAZN年間視聴パスの5種類
- おすすめは、コンビニで手軽に購入でき、利用期間が自由に選べるDAZNプリペイドカード
お伝えしたように、 DAZN(ダゾーン)
は、クレジットカードなしでも登録することができます。
5つの方法それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、自分にあった支払い方法をみつけて、 を利用してみてください。